コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

革製品の色移りを防ぐには?好きな服とバッグを楽しむ、使い始めと雨の日の工夫

革製品の色移りを防ぐには?好きな服とバッグを楽しむ、使い始めと雨の日の工夫

白いシャツにブラウンの革バッグ。気持ちのいい組み合わせだからこそ、色移りが心配で出番を減らしてしまうのは惜しいですよね。

革の色移りは、雨や汗、摩擦、触れたままの保管など、使う場面に気を配ることでリスクを減らせます。絶対に防ぐひとつの道具を探すより、服とバッグの両方を楽しめる使い方を考えてみましょう。

まずは、革が服のどこに触れるかを

肩掛けなら肩紐と肩、斜め掛けなら胸元や腰、リュックなら背中。バッグを持つとき、革が触れて動く場所には摩擦が生まれます。淡い色の服を着る日は、革の色だけでなく、身体のどこに当たるかまで気にかけるのがコツです。

色移りは革から服へだけでなく、濃いデニムから革へ起こることもあります。新しいデニムと明るい革のバッグを合わせる日は、服側の取扱表示にも目を通しておきましょう。

新しいバッグは、最初の組み合わせを少し慎重に

届いたバッグは、まず商品に添えられた注意を読み、目立たない部分を清潔な乾いた白い布で軽くなぞって様子を見ます。強くこする必要はありません。布に色が付く場合は、淡色の衣類とすぐ組み合わせず、購入店に相談してください。

その場で色が付かなかった場合も、雨や汗で条件は変わります。最初は短い外出から使い心地を確かめ、大切な白い服との組み合わせは急がない。そのくらいの余裕があると、新しい革を気持ちよく使い始められます。

雨や汗の多い日は、バッグにも選択肢を

天気が崩れそうな日や、汗をかくほど歩く日は、淡色の服と革が長く触れ続ける組み合わせを避けるのも一つの方法です。お気に入りを休ませて、別のバッグに任せる日があってもいいですね。

濡れたときは、こすらず乾いた布で水分を押さえ、風通しのよい日陰で乾かします。肩紐の裏や持ち手も湿っていないかを見てから収納へ。服に接する革ベルトも、汗や摩擦には同じように気を配りたいところです。

スプレーやクリームは、役割を知って使う

防水スプレーは水濡れへの備えに使う用品ですが、色移りを完全に止めるものではありません。保革クリームやオイルも、塗れば染料が移らなくなるわけではなく、風合いや色が変わる場合があります。

使うなら、革の仕上げと用品の対応素材を見て、目立たない場所から少量で。何種類も重ねるより、必要な手入れを一つずつ行うほうが、変化にも気づきやすくなります。

しまうときは、淡色のものと離して

帰宅後にソファや白い服の上へ置いたままにするのは避け、革がほかのものと密着し続けない場所へ。特に雨の日は、表面だけでなく内側も乾いてからしまいます。

使って艶が増えた革にも、雨や摩擦への気遣いは続けたいもの。経年変化を楽しむことと、色移りしなくなることは別と考えると、服もバッグも大切にできます。

持ち方も含めて、自分に合う革バッグを

背負う、肩に掛ける、手で持つ。好きな形を選ぶときは、その日の服との触れ合い方も一緒に。ここでは使い方の異なる二つをご紹介します。

持ち方を変えられる、3WAYレザーバッグ

持ち方を変えられる、3WAYレザーバッグ

トート、リュック、ショルダーとして使える牛革バッグ。約32×15×33cm、約1.7kgで、内側に小物用ポケットを備えています。移動や服装に合わせて持ち方を選びたい方に。背負う日は肩紐と背中、手持ちなら持ち手と袖の接触にも目を向けましょう。

持ち方を変えられる、3WAYレザーバッグを見る

小さな荷物で出かける、縦型ミニショルダー

小さな荷物で出かける、縦型ミニショルダー

約幅13×高さ19×マチ3cm、約0.3kgの牛革バッグ。マグネットボタンのフラップ、背面ICカードポケット、内側の仕切りポケットを備えています。財布や端末を絞って出かける日の候補に。ストラップの長さを調整し、身体に当たる位置も合わせて選べます。

小さな荷物で出かける、縦型ミニショルダーを見る

色移り対策で気になること

使い込めば、色移りしなくなりますか?

使用期間だけでは判断できません。雨や汗、摩擦、服の素材などでも条件が変わります。使い慣れたバッグでも、淡色の服と合わせる日は気を配りましょう。

服に色が付いたら、すぐ洗剤でこすっていいですか?

まず接触を止め、衣類の洗濯表示を見ます。強くこすると汚れを広げたり生地を傷めたりすることがあります。大切な服や家庭で洗えない服は、革から色が移ったことを伝えてクリーニング店へ相談してください。

好きな服を我慢するためではなく、好きな組み合わせを楽しむためのひと工夫。天気と持ち方に少し気を配りながら、革のある装いを楽しんでいきましょう。

著者情報

著者名: Yama (Cowmono Owner)

自己紹介: 国内外のアパレル企業にて、セールスやマーケティングに四半期以上従事。モードファッション、スポーツ、アウトドア、サブカルチャーへの造詣が深い。

Instagram@cowmono_official